日本企業の価値を世界へ
株式会社ペンローズジャパンは、創業者の海外機関投資家としての豊富な経験及びネットワークを活かし、日本企業の企業価値向上を応援します。
海外のリサーチレポートでは、IRが不十分な場合、株価が最大で40%もディスカウントされる可能性があることが示すものもあります。
特に、海外投資家が日本株の30%以上を保有し、資金力も豊富であることを考慮すると、彼らとの効果的なコミュニケーションが非常に重要です。彼らに御社の価値を正しく伝え、不必要な株価のディスカウントを解消するだけでなく、良きパートナーとして迎え入れることが新たな成長と価値向上そして時価総額の改善につながります。
ペンローズジャパンは、効果的なIR戦略とエクイティストーリーの構築、さらに質の高い英語開示を通じて、日本企業の海外投資家向けコミュニケーションを支援します。グローバル投資家の視点を活かした実践的なアドバイスにより、企業価値の向上と国際的な認知度の拡大を実現します。
Who We Are
創業者の曽我有希は、グローバルな投資の世界で、約20年の日本株経験を持つ投資家・コンサルタントです。日本で生まれ育ち、英国の大学を卒業後、ロンドンを拠点とするヘッジファンド、豪州系証券会社のアナリスト、Wall Streetヘッジファンドでパートナー・東京オフィス代表を務めた後、2020年にペンローズジャパンを設立しました。
当社は、日本国内外で幅広い企業パートナーや専門家とのネットワークを構築しています。国内外において、機関投資家、アドバイザリーファーム、法律事務所、事業会社など、多様な分野のプロフェッショナルとのつながりを持っています。このグローバルなネットワークを通じて、クライアント企業のニーズに応じて適切な情報提供と専門的なサポートを行います。
Our Services
Online コース
グローバル市場や投資家との円滑なコミュニケーション及び企業価値向上をサポートする企業向け・個人向けプログラムを提供しております。ご興味がある方は問い合わせフォームにてお問合せ下さい。
コンサルティング
一対一のad hocコンサルティングを通じて、企業の個別ニーズに応じた具体的なサポートを提供します。
(当サービスは限られた枠での提供となっております)
Publication
ペンローズジャパン創業者の曽我有希は、共著書『世界トップ投資家の共通言語』を出版しました。この本は、日本企業が自社の真の価値を効果的に伝え、企業価値を最大化するための実践的ガイドです。
著者は、「日本はもったいない」という共通の思いから、グローバル投資家と日本企業の間にある「共通言語」の壁を取り除くことを目指しました。本書では、投資家が使うキーフレーズを通じて、資本主義のエッセンスと投資家の視点を解説しています。
日本企業の経営者やIR担当者、そして海外を視野に入れるビジネスパーソンが、グローバル市場での競争力を高め、企業価値を向上させるためのツールとなり、日本企業のグローバルな成功に貢献できることを願っています。
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